インヂュニア
耐磁性能に優れたIWCの人気シリーズ
インヂュニアはIWCの看板モデルとして長く愛されてきたシリーズです。一時、カタログから落ちていましたが2005年に復活。
現在では、AMGとのコラボシリーズと、プロパーのインヂュニアの2本だてでカタログに載っています。
元もと、IWCは耐磁性能にこだわった時計造りを行っていて、それが1948年にはパイロットウォッチの名作「マーク11」を誕生させるのですが、パイロットでなくとも、耐磁性能をもった時計が欲しいというユーザーの声に応えて誕生したのが、このインヂュニア。
強い磁気に晒される事が多い医師やX線技師などの技術者向けの特殊機能時計賭して誕生しました(インヂュニアとは、ドイツ語でエンジニアという意味だそうです)。
当初のインヂュニアは、膨らんだ風防を持つ同社のラウンドモデルなどと似たデザインの時計でしたが、1976年に有名な「インヂュニアSL」が登場。ここでインヂュニアの造形が定まります。
このインヂュニアSLは、20世紀を代表する天才時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタのデザインによるモノで、現在でもコレクターズアイテムとして高い人気を誇っています。
この新しいインヂュニアもジェンタのデザインを踏襲し、さらにブラッシュアップしたモノで、耐磁性能は8万A/m。
現在のJIS規格では、1種耐磁時計は直流磁界4800A/m、2種強化耐磁時計は直流16000A/mに耐えられる性能と規定されていますので、インヂュニアの耐磁性能が如何に優れたモノか判ると思います。
また、特筆すべきは新開発のキャリバー80110の耐衝撃性能。
以前、雑誌の特集でインヂュニアをはめたままプロ野球の選手が150kmのボールを打ったり、ゴルフのドラコンチャンプが300ヤードオーバーのスイングを100球以上続けたりしましたが、特に精度に異常なし、という驚異的な結果を残しています。
これは、IWCが1940年代に開発した「ペトランシステム」と呼ばれる巻き上げ機構を、最新のコンピュータ解析によって細部の構造を見直し、最新のアーム型耐衝撃装置を追加した成果。
じつにタフな時計に仕上がっています。
ラインナップは、それぞれ
ステンレススティールケースにステンレスブレスを採用したインヂュニアとインヂュニア クロノグラフ、
チタンケースにブラックストラップを採用したインヂュニアAMG、インヂュニア クロノグラフAMG、
チタンケースにチタンブレスのインヂュニアAMG、インヂュニア クロノグラフAMG
ステンレスケースにステンレスブレス、ステンレスケースにストラップのインヂュニア ミッドサイズ
があります。
この現行モデルのインヂュニアは、IWCが満を持して発表しただけに、デザイン自体はジェンタのモノをブラッシュアップしただけですが、ダイアルの細かい造形やケース、ブレスの造り込みの濃さは、驚異的な程。
実用性重視の時計でありながら、じつに高級感溢れるものとなっています。
またチタン素材は、IWC得意の素材で、専用の施設まで持っているそうで、チタンを採用していても、価格差がほとんど無いのが嬉しいところ。
チタンは、ステンレスの1/3程度の重さで、極めて安定した金属なので、特に金属アレルギーをお持ちの方におすすめの素材です。
チタンは表面が触るとそんなことはないのですが、見た目がザラリとした質感で、日本では長く高級時計には使われてきませんでした。最近では、表面加工の技術が進歩して鏡面仕上げも可能になっていますが、IWCでは敢えて、そのチタン独特の風合いを残した仕上げをしていて、しかもそれが時計のデザインや性格によく似合っています。
現在では、AMGとのコラボシリーズと、プロパーのインヂュニアの2本だてでカタログに載っています。
元もと、IWCは耐磁性能にこだわった時計造りを行っていて、それが1948年にはパイロットウォッチの名作「マーク11」を誕生させるのですが、パイロットでなくとも、耐磁性能をもった時計が欲しいというユーザーの声に応えて誕生したのが、このインヂュニア。
強い磁気に晒される事が多い医師やX線技師などの技術者向けの特殊機能時計賭して誕生しました(インヂュニアとは、ドイツ語でエンジニアという意味だそうです)。
当初のインヂュニアは、膨らんだ風防を持つ同社のラウンドモデルなどと似たデザインの時計でしたが、1976年に有名な「インヂュニアSL」が登場。ここでインヂュニアの造形が定まります。
このインヂュニアSLは、20世紀を代表する天才時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタのデザインによるモノで、現在でもコレクターズアイテムとして高い人気を誇っています。
この新しいインヂュニアもジェンタのデザインを踏襲し、さらにブラッシュアップしたモノで、耐磁性能は8万A/m。
現在のJIS規格では、1種耐磁時計は直流磁界4800A/m、2種強化耐磁時計は直流16000A/mに耐えられる性能と規定されていますので、インヂュニアの耐磁性能が如何に優れたモノか判ると思います。
また、特筆すべきは新開発のキャリバー80110の耐衝撃性能。
以前、雑誌の特集でインヂュニアをはめたままプロ野球の選手が150kmのボールを打ったり、ゴルフのドラコンチャンプが300ヤードオーバーのスイングを100球以上続けたりしましたが、特に精度に異常なし、という驚異的な結果を残しています。
これは、IWCが1940年代に開発した「ペトランシステム」と呼ばれる巻き上げ機構を、最新のコンピュータ解析によって細部の構造を見直し、最新のアーム型耐衝撃装置を追加した成果。
じつにタフな時計に仕上がっています。
ラインナップは、それぞれ
ステンレススティールケースにステンレスブレスを採用したインヂュニアとインヂュニア クロノグラフ、
チタンケースにブラックストラップを採用したインヂュニアAMG、インヂュニア クロノグラフAMG、
チタンケースにチタンブレスのインヂュニアAMG、インヂュニア クロノグラフAMG
ステンレスケースにステンレスブレス、ステンレスケースにストラップのインヂュニア ミッドサイズ
があります。
この現行モデルのインヂュニアは、IWCが満を持して発表しただけに、デザイン自体はジェンタのモノをブラッシュアップしただけですが、ダイアルの細かい造形やケース、ブレスの造り込みの濃さは、驚異的な程。
実用性重視の時計でありながら、じつに高級感溢れるものとなっています。
またチタン素材は、IWC得意の素材で、専用の施設まで持っているそうで、チタンを採用していても、価格差がほとんど無いのが嬉しいところ。
チタンは、ステンレスの1/3程度の重さで、極めて安定した金属なので、特に金属アレルギーをお持ちの方におすすめの素材です。
チタンは表面が触るとそんなことはないのですが、見た目がザラリとした質感で、日本では長く高級時計には使われてきませんでした。最近では、表面加工の技術が進歩して鏡面仕上げも可能になっていますが、IWCでは敢えて、そのチタン独特の風合いを残した仕上げをしていて、しかもそれが時計のデザインや性格によく似合っています。
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