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アルピナ ヘリテージ

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クッションケースを採用した古典的な風貌が魅力

元もと、アルピナというブランドは1883年にスイスの時計職人たちが組合を設立したのが始まり。
彼らは時計製造技術の最高峰へと登っていくアルピニスト(登山者)と名乗り、アルピナというブランド名を名乗りました。
このアルピナは順調に発展し、ドイツのグラスヒュッテ、スイスのジュネーブ、ビエンヌなどにも工場を設立。
1929年には、アメリカの時計ブランド「グリュエン」と合併して世界最大の時計メーカーとなったほどの実績を誇ります。

30年代後半には再び独立ブランドとしてスタート。実用的なスポーツウォッチを中心に時計製作を行ってきましたが、クォーツショックで休眠。
ドイツの数店舗だけで細々と販売されるという状態が続きましたが、機械式腕時計復活の流れを受けて2002年のバーゼルで復活。
現在は、ジュネーブの新工場で約70人のスタッフがアルピナを製造しています。

現在のアルピナは決して大きなブランドではなく、また製造される時計も少なく、日本ではそれほど流通してはいませんが、その独特な存在感は時計マニアの心をくすぐります。

このヘリテージシリーズは、アルピナのものとしては、スポーツ色が薄く、むしろヴィンテージを意識したもの。
30年代のデザインを現在に復活したもので、ちょっと古くさいぐらいのクッションケースが何とも言えません。
このアルピナのクッションケースは角が立っていて、パネライなどのケースのデザインとは違う魅力があるモデルになっています。
ケース径はオートマチックモデル、クロノグラフモデルともに38mmと40mm以下。
日本人の腕にも大きすぎないサイズになっています。

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